もう食べ物や飲み物だけじゃない!? コンビニサービスの利用実態を探ってみた!

「コンビニエンスストアで買ったり、利用するもの」の調査結果をご紹介します。

緊急事態宣言やまん延防止等が続き、外出の自粛も引き続き求められています。
ですが、生活に欠かせない買い物や諸々の手続きなどでやむを得ず外出をする方も
多いかと思います。
このような買い物や手続きなどのサービスを提供しているのがコンビニエンスストア。
住まいの物件情報にはコンビニの有無が記載されるほど、今や当たり前のように
身の周りにあります。
食品などの買い物での利用は当然ですが、それ以外のサービスの利用実態は
どうなっているのでしょうか?
今回は「コンビニエンスストアで買ったり、利用するもの」の調査結果を
ご紹介します。
 
 ・食品や飲料などの販売以外のサービス提供のうち、全体が5%を超えるものを対象としています。
 ・点線は全体の数値です。





全体的に男性よりも女性の方が利用率が高いように見受けられます。
また、「ATM」以外は年齢が高くなるほど利用率が上がっている傾向にあるようです。
特に「公共料金などの支払い」はこの傾向が顕著ですが、
ATMはおおよそ男女年代に関わらず同程度の利用率となっています。
(男女10代と女性60代以外)

「郵便ポスト」「宅配便の送付」以外は、スマートフォン・自宅や職場のパソコンや
プリンタを使用して代用できるかどうかに差があるのでしょうか?



データ元 : JNNデータバンク定例全国調査2020
調査対象 :男女13~69歳、2020年11月実施、n=7,400

JNNデータバンク調査概要 https://www.jds.ne.jp/datebase01j/


                  データ(PDF)はこちら