〈最新情報〉小中高校生はインターネット配信番組や投稿動画をどれくらいみてる?

「(中高生の)インターネット配信番組・投稿動画の利用頻度」の
調査結果をご紹介します。 

桜も満開となり、小中高校生は春休みに入りました。
コロナの制限が少なくなってはいますが、
それでも家で過ごす時間は長く
インターネットの利用も多いのではないでしょうか?

今回は「インターネット配信番組・投稿動画の利用頻度」の
最新情報(2021年12月調査結果)をご紹介します。



インターネット配信番組・映画 を「みる」のは全体で63.2%。
学齢が上がるにつれて視聴は増え、特に高校生女子は約72%が
視聴しています。

その頻度をみると、
「必ず毎日みる」(平均3時間以上+3時間未満)が全体で16.2%。
”必ず毎日”の視聴は、小中高生でさほど変わりはないようです。


投稿動画 では「必ず毎日みる」(平均3時間以上+3時間未満)が
全体で41.4%にのぼりました。
インターネット配信番組・映画 よりも、投稿動画 をみる頻度は高く、
「必ず毎日みる」は2倍以上の数値となっています。

小中高生にとって投稿動画には、
毎日視聴したくなる魅力あるコンテンツがありそうです。



データ元 :JNNデータバンク ヤング調査2022(2021年12月実施)
調査対象 :首都圏(30km圏内)の一般世帯に居住する
     小学5,6年生、中学1,2年生、高校1,2年生 男女
      900サンプル・・小学生×300、中学生×300、高校生×300

JNNデータバンク ヤング調査概要 https://www.jds.ne.jp/datebase03y/


             データ(PDF)はこちら